建造物によるテレビ受信障害
建造物によるテレビ受信障害の図

実績過去300件以上

近年のテレビ放送のデジタル化によって、以前に比べテレビの電波障害は起きにくくなっているとされています。
しかし、大きな建造物等で電波が遮へい、または反射されることで、電波障害に繋がる可能性があります。

弊社は建築前に現地調査を行い、受信障害の発生範囲を予測し解決に尽力いたします。

主な業務案内

  • 受信障害調査
    調査種目
    事前予測調査・中間調査・事後調査・机上検討
    対象建造物(北海道内)
    1. マンション・ビル・工場等
    2. 特殊建造物(鉄塔・風力 等)
    報告書形式
    一般様式・(一社)日本CATV技術協会様式・その他
  • 札幌市中高層建築物の建築に関する紛争の予防と調整に関する条例施行規則 第1章・第7条の規定(テレビ受信障害事前調査)
  • 北海道確認申請・テレビジョン放送電波受信障害防止対策に係る様式の調査

※特殊建造物(鉄塔・風力)事前要相談

所有資格

  • CATV総合監理技術者
  • 第一種電気工事士
  • 消防設備士
  • 家電製品エンジニアリング

測定機材

  • 測定車
  • スペクトラムアナライザ
  • 地上デジタル信号アナライザ
  • シグナルメーター
  • ISDB-Tジェネレーター
  • BER/MER測定
  • トラッキングジェネレーター

お問い合わせ

テレビ受信障害調査について、お気軽にご相談ください。

※調査作業等の事情により返信が遅れる場合がございます。予めご了承ください。